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低分子米ぬかアラビノキシラン=オリザロースの秘密

低分子米ぬかアラビノキシラン=オリザロースの原料は無農薬契約栽培したお米

古代米の一種の紫黒米は普通のお米よりも米ぬかが3割以上多く、米ぬかアラビノキシランを製造するのに適した品種です。米ぬかだけを買えば原料の値段や入手し易さからは良いでしょう。しかし大企業や有名ブランドでも食の安全が徹底されているか不安な近頃では、健康に注意している方が食べるものとしては不安が残ります。発酵古代米の原料は、秋田の白神山地の湧水を使っている農園と山梨で富士山の湧水を使っている農園の無農薬契約栽培した紫黒米を使っているそうです。日本一おいしいお米という評価を何度もいただいた農園と、テレビでよく紹介されている紫黒米だそうです。健康食品で原料にここまで気を使っているのは初めて聞きました。
ホリスティック医療で有名な帯津良一先生が、健康食品は「大地のスピリットをいただく」ものがいいと書かれていましたが、先生が発酵古代米を勧めている理由の一つがここにあるのでしょう。

小さすぎてもダメ!糖鎖の構造を残して低分子化しているのがオリザロースの特徴

その貴重な紫黒米の米ぬかからオリザロースを作り出すのは、これまでのシイタケを使った米ぬかアラビノキシランと違い、酵母の酵素を利用した発酵による製造方法です。ただ細かくすれば、食物繊維は多糖類なのでただの糖になってしまいます。メシマコブの酵素で米ぬかを分子量1000~5000まで細かくしたというものや、笹由来で分子量2000~4000というアラビノキシランがありますが、小さくするだけでいいのではありません。吸収されるだけならアラビノース、キシロースにまで分解すればいいですが、活性はありません。
βグルカンも同じで低分子で吸収されるなら単なるグルコース(ブドウ糖)で良いわけで、糖が繋がった「糖鎖」の構造が大事です。しかも、その構造が活性を持っていないと意味がありませんし、活性の強さも問題です。
牛乳で細菌が増えてタンパク質や脂肪が分解されても、ヨーグルトができるような発酵と身体に悪い腐敗があるように、どんな菌でどんな条件でどう分解するかで出来るものは違います。

免疫をサポートするチカラが他の製品の倍以上あるオリザロース

それでは発酵古代米にはどれぐらいのチカラがあるのでしょうか?ガソリン、灯油、軽油は同じく炭素、水素、酸素からできていて燃えますが、燃え方が違います。アラビノキシラン誘導体も同じです。免疫の活性に差が出るのは糖鎖の構造の違いです。その差はNK細胞やマクロファージという免疫細胞が持っているセンサーと、結びつきやすいかどうかです。
免疫細胞に限らず、細胞には表面にタンパク質や脂質などと糖鎖が結びついたセンサーがあります。糖鎖は複雑な構造をしていて、ぴたり会う鍵がないと開かない鍵穴のようになっています。鍵になるのはやはり糖鎖を持つ物質です。活性の差はぴたりと合う鍵のような物質かどうか、その量がどれぐらい含まれているかで出ます。試験管や注射で効果があっても、食べて細胞の鍵穴に届くものでなければ健康食品としての効果はありません。

 
 
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